カブクワ キャンパス サタンオオカブト VOL.1
こんにちは、ボンビー店長です。
カブクワ・キャンパス最初のブログになります。
今から20年位前にオオクワガタの飼育を始め、パラワン、スマトラ、タランドゥス
ヘラクレスオオカブト等、外産カブクワも飼育しました。
その飼育も5年位で一旦終了、そして2018年にネットで何気にカブト虫を閲覧。
「やっぱり、ヘラクレスレイディは可愛いなあ!」
と思って見たカブト虫がなんと・・・。
「サタンオオカブト?」
「こんなのもいるの?レイディじゃないのか?」
「しかも、値段も予想外に高い!」
情報によると野外物は、100万円クラスで取引されていたとか・・・。
当時、1000万とかニュースで流れた黒いダイヤと言われた、オオクワガタの
ようだ。
で、当然一目惚れ!
「欲しい・・・。」
で、なんとか幼虫5頭を手に入れたものの、結局自分でも産卵させてみたくなり、OAKS血統CBの♂やCBF1の♀(成虫)を頑張って(無理して)仕入れちゃいました。
早速産卵チャレンジ開始しました。!(2018年の11月頃から)
産卵マットは、ヒマラヤひらたけ菌床発酵マットを使い定番ですが12~13cmぐらいの硬詰め、その上2~3cmのフワフワ詰めでセットしてみました。
OAKS血統のサタン♂は、前足フセツ欠けがあり交尾は難しいと思われたのですが何とか上手くいき、他のセットと同様に採卵する事ができました。
👆 OAKS血統のサタンオオカブト、交尾成功!の画像。
そして、2019年の1~4月に食痕確認(無血統CB、OAKS血統)
結果、仕入れた幼虫5頭に新たに36頭増え全部で41頭になりました。
その後オークションに出品したりもしたので(飼育スペースの関係で)、現在27頭飼育しています。
(仕入れた5頭と産まれた22頭です。)
最初に仕入れた幼虫5頭は、体重だけで考えると♂3頭、♀2頭だと思います。
(雄雌判別は、してません。間違えても困るし・・・。)
2020年6月のマット交換時、105.5g、100g、97.5g、55.3g、
51.0gでした。
購入した時の情報に誤りがなければ(2018年6月孵化)、もう2年経過しているし体色も黄色味がかってきているので、マット交換せずこのまま羽化まで・・・と思っていたのですが、マット下がりや劣化が目立ち、挙句の果てに飼育して2年で初めてコバエ(キノコバエ?クチキバエ?)が発生!
ひぇ~最悪じゃん!
完全に排除できなくても、こりゃあマット交換だぁ~。
こうなるんなら、もっと早くマット交換しとくんだったぁ~・・・。
そうすれば、もっとでかくなってたかもしんな~い。(トホホ・・・。)
で、9月24日にマット交換となりました。(チャンチャン!)
今回は、MDカブトマットプロEXを使ってみました。
因みに、ボンビー店長は、この仕入れた幼虫5頭には、番号ではなく紐の色で区別しています。(ケースの取っ手に色紐を結んでます。)
6月交換時 9月交換時
○ ブラック 97.5g ➡ 94.1g
○ ホワイト 105.5g ➡ 100.3g
○ ゴールド 100.0g ➡ 100.5g
○ ブルー 51.0g ➡ 52.5g
○ レッド 55.3g ➡ 54.5g
結果、100g越えは2頭、体重が増加したのも2頭でした。
この5頭は、このまま残す予定です。
他の産まれた22頭に関しては、販売することもできますので興味のある方は、是非
ご連絡下さい。
ご連絡方法は、このブログの最後にあります。
交換等もOK!です。
(またオークションに出品してますので、頭数は減っています。)
今いるサタンの幼虫達は、みんな孵化後1年6か月は経過していますので、
もうじき蛹化すると思われます。
また、幼虫期間が長いので早く蛹化・蛹・成虫と見たい方には、いいかもしれませんね。
どうですか?
一緒に情報交換しながら、カブクワ飼育を楽しみませんか?
大きさ、型、色、等々、何かしらの血統(H2M血統!みたいな)ができたら最高ですね!
ボンビー店長は、ヘラクレス・ヘラクレスの飼育も始めました!
詳細は、カブクワ キャンパス ヘラクレス・ヘラクレス Vol.1にて!
ヘラクレス・ヘラクレスも販売等できま~す!
幼虫?成虫?何を仕入れたのか?
気になる方は、是非読んで下さい。(いないと寂しい↗です。)
読んでくれて、興味を持った方・・・いないかなぁ~?
メイトさん、期待して待ってま~っす!
ボンビー店長がクエストしているもう1つのブログ、
読んでチョンマゲ~!
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